青柳フォントシリーズのebuildを追加

青柳衡山フォントなどは、一部のディストリビューションのリポジトリでは提供されているのでかなり有名かもしれない。 パブリックドメイン(著作権「放棄」)なので、提供が可能なのだ。

それで、この、青柳衡山師、青柳疎石師のフォントをemerge するための ebuild を書いた。wjn-overlay media-fonts/aoyagi*

また、武蔵システム社のウェブサイトでは、IPAフォントをもとにした「半角」「2/3角」のフォントも配布しており、実用性があるとも思われるので、これも ebuild を書いた。もちろんこちらはIPAfontライセンス。

さて、日本語フォントに関しては、ライセンス上でフリーソフトウェアになっているものは限られている。そのため、フォントが充実しにくい。

それこそWindowsなどのプロプライエタリでも、自社で製作したりしている。MS明朝などにしても業者に制作させたものを買い取って添付しているそうだ。ジャストシステムの一太郎にはJS明朝などが入っているが、これらのフォントも自社製作やセット販売である。プロプライエタリで、有償で販売していてコピー不可といったソフトウェアだと、こういったことができるのだ。

インターネット上で無償で配布されているフォントにしても、独自ライセンスのものが少なくない(販売禁止とか改変禁止とか、ウェブサイトにコメント書いてくれとか……)。これらはリポジトリに入れて配布することはできないわけで。 残念ながら、こういった無償配布の制作者には、一般的なライセンスを採用しようという発想を知らない人が少なくない。それでは無論 /usr/portage/licenses にも入っていない。

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