サブピクセルレンダリングが要らないときの fontconfig

私のところでは、液晶ディスプレイを使っているが、 サブピクセルレンダリングを有効にすると一部のフォントの幅が縮んでおかしくなってしまう。 そこで、fontconfig の 10-no-sub-pixel.conf を有効にしている。 また、DEの設定でもサブピクセルレンダリングを無効にしている。 10-sub-pixel-*.conf も無効である。 LCDフィルターが要らないので、11-lcdfilter-*.conf も無効である

LCDフィルターが要らないので、 infinality を入れてはならない。 infinality の設定では全て、サブピクセルレンダリングが有効であるようだからだ

ちなみに infinality は ArchLinux 界隈で創られた、 fontconfig の設定を容易にするための設定集だ https://wiki.archlinux.org/index.php/Infinality


ところで、コンソール CLI でもマルチバイト文字を表示するために、 fbterm を使っている。 fbterm を使えば、ビットマップフォントではなく TTF が使える。

ちなみに、fbterm ではなく jfbterm だと、ビットマップフォントしか使えない

またちなみに、フレームバッファでない生のコンソールでは、使えるフォントがさらに限られ、フォントも小さい (これは高解像度ディスプレイが一般的な時代には致命的だ)

それで、 fbterm では、そのままだとフォントがぐしゃっとなってしまう。 これはどうやらアンチエイリアスが利いていないからであるらしく、 /etc/fonts/local.conf だとかでアンチエイリアスを有効にすればよいようだ (この際には勿論、 51-local.conf を有効にしておく必要がある)


フリーソフトウェアだから、このあたりが面倒である。 それぞれのマシンが異なるからには、設定も異なるのだ

そもそもこの世の多様性(相異性)からするとこれが必然で、健全なことである。 同じ人間が他に居ても困るように。

他方で、多くのマシンが Windows 向けに設計されているため、 Windows だとデフォルトで困らないことが多いから、狡いものである。 これは異常な現象だ。一種のファシズムである

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