Gentoo の portage が git に対応

最近は Gentoo の大幅な刷新が続けられているように思う。 今後の生き残りと、状況変化への順応だろう。 CPUフラグの件も、ffmpegとlibavのUSEフラグの意義変更もそうだ。

そして、 Portage が ver 2.2.16 で、 native に git pull にも対応した 。 2.2.16 が出る前までは、ver 9999 (VCS/Git版)をインストールしてもいい。

概要はeselect news に配信され始めている。 https://wiki.gentoo.org/wiki/Project:Portage/Sync を読んでもいい。

また、 unofficial ながら、 gentoo リポジトリ(通称 Portage tree )のミラーが GitHub に 造られた。 http://blogs.gentoo.org/news/2015/02/03/gentoo-monthly-newsletter-january-2015/#Unofficial_Gentoo_Portage_Git_Mirror

順って総合すると、 emerge --sync で rsync しなくても(git pull で)よくなる

それと、 portage でもマルチリポジトリ化 に本格対応した。 paludis や pkgcore では当たり前なマルチリポジトリだが、今迄 portage では overlay で、layman を用いることが多かった。 それが今は、 /etc/portage/repo.conf/ 以下で設定することで、マルチリポジトリ化しうる。

gentoo リポジトリのディレクトリも、 /usr/portage/ 決め付けではなく、 /var/db/repos/gentoo のような例が挙げられている。 こうなると、/usr/portage/ 以下は distfiles やバイナリパッケージを保管するためだけの場所になりそうだ。

make.conf の ${SYNC} は無くなり repo.conf で書くようになり、 ${PORTDIR} も無くなり、

DISTDIR="/usr/portage/distfiles"
PKGDIR="/usr/portage/packages"

は残ると思われる。

公開日時:

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